柱・梁など伝統的な工法に最新技術をプラスした『新・木造在来工法』 省令準耐火構造仕様 |
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『新・木造在来工法』
さとうホームの家づくりは日本古来からの工法、木造在来工法に最新技術をプラスした『新・木造在来工法』が基本です。構造材全てに構造用集成材を使用。お客様の大切な住まいを末永く守るために耐久性に優れ、変形の少ない集成材です。
柱・梁に関しては3.5寸『集成米松材』を使用し、土台には腐りにくい『集成ヒバ材』使用しております。
(材料出荷状況により米松材になることもあります)
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材料は徹底した、品質管理のもとで工場で加工されます プレカット技術
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徹底的な品質管理の元、最新のコンピュータ管理された加工機械によって、ミリ単位で正確に切り出されるプレカット材。精度の高い構造材は当社のこだわりです。 |
土台は防腐性能にすぐれたヒバの集成材を使用していますので、一般に使用する防腐材注入土台に比べて健康に配慮した構造になっています。(材料出荷状況により米松材になることもあります) |
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家の初期強度が長く続く耐震装置 『シメール耐震工法』
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『シメール耐震工法』
木材は新築時より徐々に水分が失われていきます。乾燥と共に木が痩せていく為、ボルト・ナットが緩んでいき、耐震力の低下の原因となります。シメールを使うとナットがいつも締まっている状態の為、初期の耐震力が長く続きます。
シメール耐震工法 |
より強くしなやかに地震力を逃がす制震装置 『ミライエ制震工法』
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『ミライエ制震工法』
地震大国の日本では威力を存分に発揮できる素材。地震力を特殊なゴムでしなやかに吸収し逃がすことができるのがミライエの特徴です。 『地震の揺れを最大95%軽減』
本震の後に発生する余震に対しても繰り返し威力を発揮し、建物の耐力低下を軽減!
ミライエ制震工法 |
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膨大な鉄筋量と断熱材ですっぽり囲った魔法瓶のような外断熱基礎
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10ミリの鉄筋と13ミリの鉄筋を使用し
200ミリピッチで配筋
基準の1.5倍の鉄筋量です |
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 基礎外断熱の断熱材の厚さは100ミリ、(一部内断熱部は厚さ50ミリ)土間断熱の厚さは30ミリを標準としてます |
内外のW断熱工法で省エネで夏涼しく冬あったか
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外断熱は厚さ50ミリ、内断熱は厚さ105ミリのW断熱工法。省エネ基準も
ラクラククリアしているあったか工法です |
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屋根裏の断熱(ブローイング)は400ミリを標準とし1階~2階間は遮音の目的で
断熱材200㎜を吹き込んでます。 |
アルファ仕様はフェノールフォーム(ネオマフォーム)
80㎜を使用してます |

内断熱は機械吹き込み式断熱材ロックウール
105ミリの仕様もございます
(アルファ・KIWAMI仕様) |